娘ちゃん&息子くんのママっ子事情
最近、夫は残業続き。
土日も仕事で居ないものだから、2歳半の息子くんがママっ子に一気に傾倒しています。
赤ちゃんの誕生間近なのも察してるみたい。
6歳の娘ちゃんは逆に遠慮しているようで、「今日もパパ遅いの?起きてるうちに帰ってくる?」と、パパがいないと残念そう。
お姉ちゃんは色々と構ってほしいの我慢してるんだろうなぁ。
昨晩、ぼたもちが急な悪寒と吐き気に襲われ、夜8時頃に「ママ…ちょっともう寝るね…」とフラフラ立ち上がると、
いつもは「絵本読んで」、時には「寂しいから一緒に寝て」という娘ちゃんも察してくれたのか、「1人で寝れるよ 、おやすみなさい」と。。(気づけば自分の部屋での1人寝が一ヶ月弱続いている❗)
我が娘ながら、いじらしさに涙が出そうでしたよ。
でも体調優れず、「寂しかったらいつでもこっちにおいでね」と誘うのが精一杯。
話は息子くんに戻りますが、娘ちゃんに比べると息子くんはまだまだ甘えん坊。
ぼたもちの体調不良を説明するも、おかまいなし?に、
「あなし!あなし!(おはなし読んで!)」
→途中を飛ばし飛ばし読むハメに。
他にも体に乗ってくるわ蹴ってくるわ腕枕させられるわ、、、
口にこそだしませんでしたが、
「かんべんしてくれ」
としか思いませんでした。。。健康大事❗
その後、夫が寝室に入ってきた音でぼたもちは目が覚めてしまい、リビングで本を読んでいた深夜3時ころ、
ガチャガチャ…バタン
息子くんがリビングに私を迎えに来ました。
夫も一緒のベッドで寝ていたのでまさか起きてくるとは。
夫も起きた息子くんを寝かしつけようとしたようですが、「パパない!ママと!」と頑張ったようです。
滅多に要求されませんが、膝で抱っこ寝をしたいと言われ、ぼたもちの腕を抱えながら再入眠。
(この時には寒気も吐き気もなくなってた)
きっと末っ子の立場じゃ無くなること、息子くんは感じて甘えてるんだろうな、といとおしくなりました。
こんなに愛してもらえて、私は幸せ者です。
結局、娘ちゃんがこっちにやって来ることもなく、翌朝ありがとうを言いました。
今晩はゆっくり絵本を読んであげたいと思います📖